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PETボトル再商品化フロー

PETボトル再商品化フロー

※ 上記の再商品化工程で発生した残渣は、グループ会社の(株)青南RERでサーマルリサイクルを行っています。
令和元年度 発生残渣処理実績:2227.28t (株)青南RERの維持管理情報についてはこちらを参照ください。 WTF Manegement Info. 廃棄物処理施設の維持管理情報

【施設概要】
建物床面積:8406.04㎡、敷地面積:16879.63㎡、最大処理能力:59.5t/日、開設時期:平成17年3月 容器包装リサイクル協会 再生処理事業者登録:平成20年度~

プラスチック製容器包装再商品化フロー

プラスチック製容器包装再商品化フロー

※ 上記の再商品化工程で発生した残渣は、グループ会社の(株)青南RERでサーマルリサイクルを行っています。
令和元年度 発生残渣処理実績:3811.54t (株)青南RERの維持管理情報についてはこちらを参照ください。 WTF Manegement Info. 廃棄物処理施設の維持管理情報

【施設概要】
建物床面積:8406.04㎡、敷地面積:16879.63㎡、最大処理能力:59.5t/日、開設時期:平成17年3月 容器包装リサイクル協会 再生処理事業者登録:平成20年度~

リサイクル資源一覧

リサイクル資源一覧

各種リサイクル事業

(5) 各種リサイクル事業Various Recycling

地域によって廃棄事業は変わる。

地域によって廃棄事業は変わる。

廃棄物処理という仕事は、とにかく地域に根差した仕事である、と考えます。木屑やホタテ貝…、地域には特産品があるように、廃棄物もエリアによって種類や量、中身が違い、時代の流れによっても変わります。いつまでも顔が見える関係と信頼で、次々と発生する廃棄物にチャレンジしたい。お客様のご要望がある限り、SEINANが誇るスピード、品質、対応力で最終処分まで責任をもってお手伝いしていきます。

最終処分事業

(6) 最終処分事業Engineered Disposal Facility

最終処分までの責任。

最終処分までの責任。

産業廃棄物処理を営む以上、最終処分にも責任を持たなければ、本当の「処理屋」とは言えないと考えます。そこで、水処理施設を併せ持った最終処分場を有しています。内部が外部の自然環境を汚染しないように厳重に止水を施し、また溜まった水は浄化し工場内で再利用しています。その埋立容量、約65万㎥。東北では民間でもトップクラスの容積を誇ります。

海外事業

02. 海外事業International Business

私たちの技術を世界で。
私たちの技術を世界で。

これまでもSEINANグループは、韓国や中国を始めとする各国の企業と取引を続けてきました。
よりスピーディに、かつ最適な技術と精度を提供するため、韓国・ソウルとベトナム・ホーチミンに拠点を開設。アジアを中心とする世界中のお客様に求められる「SEINANブランド」を確立し、ベスト・ソリューションを提供していきます。

鉄・非鉄リサイクル事業

その他事業

03. その他事業Other Business

SEINAN Engineer青南エンジニア

青南エンジニアSEINAN Engineer

現場が教科書になる。
現場が教科書になる。

年々高度になる廃棄物を処理していくには、リサイクル技術も高度に修練していかなければなりません。青南エンジニアは、SEINANグループすべてのリサイクルシステムの構築や、機械プラントの設計、保守、メンテナンスの一切を受け持ちます。

現状のラインを僅かでも改良すれば、もっと効率化できる。海外の最新鋭のリサイクルマシンを研究し、オリジナルにカスタマイズすることで、日本の廃棄物にふさわしい処理ができるようになる、などなど。日々、現場の声をシステムやラインに反映させる要のセクションです。

本社:
〒036-8061 青森県弘前市大字神田5丁目4-5
TEL:0172-35-1413 FAX:0172-35-1415

SEINAN Express青南エクスプレス

青南エクスプレスSEINAN Express

SEINANの動脈。
SEINANの動脈。

廃棄物の引取り、工場間の移動、リサイクル製品の輸送など、その物流全体を担っているのが「青南エクスプレス」です。

現在、車両保有台数はグループ全体で約200台。休む時間がないほど東北全土を往来しています。それぞれの地域で、最適なリサイクルスタイルを提供するSEINANグループの大きな動脈になっています。

本社:
〒036-8061 青森県弘前市大字神田5丁目4-5
TEL:0172-35-1416 FAX:0172-35-1415