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菅原一剛氏写真展オープニングレセプションレポート (10/02/16)

1月29日よりBEAMS原宿「トーキョーカルチャート」で開催されております菅原一剛さんの写真展「DUST MY BROOM」のオープニングレセプションへいってまいりました。
本州最北端の青森で撮影されたゴミが、日本の首都東京のファッション最先端の町でアート作品として展示されている光景はとても不思議な感じがしました。

弊社の広告、広報を全面的にサポートしていただいている青森博報堂の中野渡さんと会場入り口で待ち合わせ、多少の緊張と興奮を抱きつつ会場へ入りました。

当日は今回の写真集に携わった方々や、菅原さんの友人、業界関係者が来場されておりました。
そのようなおしゃれな業界の方々に混じって、青森のスクラップ屋の私が会場に立っているというだけでも、十分シュールなシチュエーションであるのに、普段商売の対象物として自分の会社の工場で毎日見ているスクラップや廃棄物が、そんなおしゃれな業界の人たちにじっくり見られているという光景は、私の中では違和感と、うれしい気持ちとが混在して、とても不思議な気持ちで過ごした時間でした。

展示物の中には、菅原さんに依頼して作成している弊社の社内報「ブルーズ」もフリーペーパーとして、そして展示作品のひとつとして飾られていました。
もともと、正直ちょっと贅沢かなあと思いつつ、良いものに仕上げていただいたとは感じていましたが、弊社の社長と、常務のアップの写真とインタビューの社内報がこのような場所で飾られて、来場者が手をとって見て、持って帰られるのですを見ると、さらにかっこよく見えてやっぱり何か変な感じです...

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会場では、BEAMSの社長さんをはじめとして著名なインテリアデザイナーさんともお話をさせていただきました。皆さんからもちろん賞賛の声をいただきました。(私は何もしていないのですが)
なかでも今回青森博報堂さんの協力で弊社で作成し、会場へ持ち込んだアルミ缶プレスを並べて作ったローテーブルに、皆さん大変興味をもたれていました。皆さんが口々に、「かっこいい!!」と。
私にしたら、○○○円/kgのしょっちゅう見ている商品なのですが...

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そして、レセプションも佳境に差し掛かったころ、今回菅原さんとの出会いのきっかけとなった広告製作会社「アストラカン」さんの有澤社長とデザイナーの菅野さんが会場にいらっしゃいました。
有澤社長は、北海道でのスケジュールを変更して、駆けつけられた様です。
「アストラカン」さんは、5年前に青森博報堂さんの引き合わせで青南グループのパンフレット製作を依頼した会社で、そのときに有澤さん、菅野さんから提案していただいたのが菅原さんの写真を主体とした企画でした。
この「DUST MY BROOM」という写真集へと繋がるラインが、まさにこの会場で一本に繋がったのを見て、私は感慨もひとしおでした。

まだまだ、更なる広がりを期待させる写真展でしたので、次の展開が不安ながらも待ち遠しく感じながら東京を後にしました。

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「DUST MY BROOM」モデルのBAEMS製作バッグ